理想的加齢・アンチエイジングは表面に見えない軽い不調を防ぐ事。骨格歪みも放ったままにしないで!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は曇り。

病院や整形外科等で、身体や骨に異常がないと言われても不調が続いているという方、いらっしゃいませんか?私どもリ・サンテでは、心身共に快適で健康な状態を目指し、骨格の歪みを整えるメンテナンスを提供させていただいておりますが、今日は医学博士、アメリカの公衆衛生学博士でもある水上治先生の著書から、どんな年代、世代に関わらず、生活習慣病等の改善は可能であり、それを目指して前向きに生活する生き方こそ、オプティマル・エイジング(理想的加齢)という内容をご紹介させていただきます。

WHO(世界保健機関)の重要事項として話し合われたと伝わる健康観「スピリチュアル・オプティマル・ヘルス」は、宗教を大切にする考え方。来世を信じて死に対して不安のない心持ちが重視されていて重要だと思いますが、弱点があるはずで、そうであれば、『オプティマル・ヘルス』で、自分自身で健康チェックを行う最善の健康法を実践されてはいかがでしょうか。100才以上の方への調査研究によって分かったのが、必ずしも加齢のスピードが遅いわけでは無く、大きな弱点がないか、あっても少ないことが特徴です。命取りになるような生活習慣病がないか、あっても軽いという事です。

表面には見えない軽い病気のことを、漢方医学では未病といいます。若い時から未病のまま本格的な病気にならないようにするならば、高齢になっても危険な病気にかからないですむ可能性が高くなります。未病を油断して動脈硬化が進むと心臓病になり、血管が硬くなり、高血圧も悪化し、ついには心筋梗塞や脳梗塞になるかもしれません。糖尿病を放置して高血糖のままでも同様です。健康寿命を達成するために、若い時から維持して、未病を顕在化せず、高齢になってもオプティマル・ヘルスを体験し続けるならば、長生きして良かったと感じ、大往生を遂げることと思います。これは誰もがあこがれます。
「自分はもうそんなに若くない」、「もう手遅れではないか」、「今さら抗加齢といっても間に合わないのではないか」という疑問を抱かれた方や、また、既に生活習慣病を持っているので、無理では?と思われた方、もちろん早く始められれば始めるほど楽に健康長寿が実現できますが、もし、すでに中年から初老期後年に入っている方でも充分間に合います。すでに生活習慣病で困っていらしたとしても、進行を遅くし、改善することは決して難しくないからです。がんにかかっても治癒は充分可能性があります。動脈硬化症がどんなに重病でも、これも治っていく可能性はあります。糖尿病でも血糖値を正常化することは可能です。高血圧でも血圧を下げることは決して難しくありません。結論を申し上げます。どんな世代年代であろうが?その年代のオプティマル・ヘルスを目指しましょう。消して手遅れではありません。現状はどうあれ、自分のオプティマル・ヘルス目指して前向きに生活する生き方こそが、オプティマル・エイジングそのものなのです。
※内容を、水上治先生著書『ようこそ抗加齢倶楽部へ』より一部転載
首が痛い、頭痛、生理痛、つらい腰の痛み、全身あちこちが痛い、体がだるい、むくむ等の不調で医療機関で行き、「検査では何でもありませんでした」と言われ、まだ原因不明の不調が続く方は、骨や骨格の歪みが原因かも知れないと疑ってください。試しに、骨格の歪みを検査する骨格ドックを受けてみるのはいかがでしょうか。検査メニューはこちらをご覧ください。

年齢はお手入れ次第で見た目が確実に変わります!姿勢がキレイになって、職場の同僚や家族、知人からほめられたというお客様のお声もよく聞かれます。


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