骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
「膝裏のリンパが詰まっているのか、足のむくみや足が重いように感じがするんです。」というお悩みもよくうかがいます。確かに、むくみを訴える方の足に触れると冷えていて、体の流れが滞っているのがよく分かります。これからの季節はブーツを履く機会も増えるものと思われ、血行や血流、膝裏リンパの流れが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
リンパ節がある部位の関節、特に、膝裏や脇の下などは、リンパの流れが滞りがちとなると、さまざまな不調の症状を引き起こします。膝の裏を押すと痛かったり、腫れやだるさ、重さ、冷えなどの症状が生じたりするほかにも、足のむくみ、特に、ふくらはぎや腕のむくみとなって見た目の症状となって現れ、体内においても、老廃物が余分な水分とともに排出されず、免疫機能低下を引き起こし、健康を損なうおそれもあるのです。
これには、日常的にリンパや経絡マッサージで流れを促す、足の反射区をツボ押し等で刺激して体の活性化を図るのが有効とされていますが、あくまでも、体の情報伝達系のルート上の箇所を皮膚の上から刺激するものと言われており、骨格は対象外なのです。
実際、関節の歪みが原因で、体の流れが滞っているケースは多く、その仕組みは理解していただき易いものです。もし、リンパ節が関節の歪みが原因で流れが促がされない場合は、リンパや経絡マッサージ等にプラスして、関節の歪みも同時に正す必要があります。また、指圧マッサージ等のツボと呼ばれる指圧点を押圧するのも同様です。体の硬さが原因による痛みが発生した場合、硬くなった筋肉が骨を歪ませる可能性もあり、骨格の歪みを正さない限り、筋肉は硬いままで、それは、血行が促がされない事によるもので、リンパの流れに対する考え方も、同じであるとお考えいただければと思います。
リンパを促すための骨格の調整法について、私どもリ・サンテでは、骨格ドックの検査で、リンパ節周りの部位の関節の歪みを明らかにし、骨格の調整によって、関節の歪みを本来あるべき状態に戻します。骨格の調整は、大きな力が加わるものではなく安全で、初めての方にも安心してご利用いただける施術です。足裏リンパの詰まりが解消され、むくみや冷え、体の重だるさ等のつらい症状を感じなくなったとおっしゃるお客様は多いです。ぜひ、骨格の調整をお試しいただければと思います。ご相談はお気軽にどうぞ。
骨盤周りの可動域も変わり、すぐに「足が軽くなった」と実感されるお客様は多いです。膝裏のリンパ詰まりやご自分の骨盤が気になっている方にもおすすめいたします。関節の歪みを検査する、骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。
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