長距離運転の疲れた体に続く不調、崩れた姿勢が頭痛や腰痛を招く!骨格調整で改善へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

長時間運転で腰や背中が痛くなったり、頭痛やめまいの症状等、過度に疲れたりした経験はありませんか?目の疲れや精神的な疲労に加え、運転姿勢の癖などが影響して崩れた姿勢が長時間続くことで骨格に歪みが生じ、不調が長引くケースも少なくはありません。

先日来店されたお客様は、長時間運転の影響が顕著に現れ始め、それから右側の腰の不調に悩まされていたそうです。ご自身で腰のまわりをマッサージでほぐし、一時は症状が回復したものの、もしかして、骨格の歪みも招いているのではないかと心配されていました。早速、骨格ドックの検査でお体の状態を拝見すると、やはり骨盤が捻れ、仙骨や大腿骨等、痛みを感じていた箇所だけでなく、広範囲に及び骨格に歪みが生じていました。
体の歪みは日々の姿勢が大きく影響します。そのため、私どもリ・サンテでは、骨格ドックの検査を通じ、普段、どのような体勢が続いているのかという事が、自ずと推測されるケースも多くあります。お客様も、重心は左へと、そして、右足は外側に開いていたので、体の歪みの通りの姿勢を再現すると、普段の運転姿勢と重なる事が明らかとなり、ご納得されていました。

また、ご自身の運転姿勢の認識は、姿勢の崩れを最小限に抑えるきっかけにも繋がり、不調を予防する事も可能です。今月は連休が続いておりますが、電車やバス等、長距離移動の際も姿勢の崩れが影響し、不調が長引くというケースは少なくはありません。外出を予定されている方は、できるだけ、崩れた姿勢で長時間負荷をかけ続けないよう、こまめな休息をとり、運転姿勢のリセットをお心がけください。
車の運転に関わる不調については、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
骨格の歪みは、放ったままにすればするほど姿勢の崩れを招き、思わぬ不調を引き起こすおそれがあります。今の骨格の状態を検査する骨格ドックと骨格調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

運転時の交感神経亢進の状態が続くと、血行が悪くなり、目の疲れや頭痛の原因にもなりかねません。同じ姿勢が続く場合は、リセットの時間を設けて軽く体を動かすだけでも効果的です。

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