夏バテの内臓疲労の予防や対策は骨格から!肋骨や背骨を正し内臓機能アップが鍵!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

夏の暑さが続くと、体がだるく感じたり、食欲が落ちたりする「夏バテ」に悩まされる方も多いのではないでしょうか。特に、胃腸の働きが低下することも要因の一つです。夏バテによる胃腸の不調を改善するために、内臓の働きと関係の深い肋骨の状態を見直してみてはいかがでしょうか?

肋骨は胸部を囲む骨の構造で、左右に12本あり背骨に連結しています。主に内臓を保護し、体の構造を支える役割を果たします。これにより、内臓が正しい位置に留まることを助け、正常に機能するための安定した環境が保たれます。しかし、肋骨の歪みや姿勢の悪さがあると、内部の臓器に圧力がかかり、機能が低下することがあります。ですから、肋骨と内臓の健康を維持するために骨の見直しはとても有効です。
なお、肋骨の調整だけでなく、連結する背骨から見直すことで、より高い効果が期待できます。また、背中の張りや痛みが気になる方も、肋骨を含めた調整を行うことで、背中の張りだけでなく、体が全体的にスッキリ軽くなったというお客様も多くいらっしゃいます。

肋骨は単なる骨の枠組みではなく、重要な内臓を保護し、呼吸を助け、内臓の正しい配置を維持する重要な役割を担っています。肋骨が健康で柔軟であることは、内臓の正常な機能にとって不可欠です。まだしばらく厳しい暑さが続きますが、日々の生活をより快適に過ごすために骨からの見直しをお勧めいたします。
内臓を保護し、呼吸を助け、内臓の正しい配置を維持する重要な役割を担っている肋骨の役割。肋骨の柔軟性を保てる骨格の調整はおすすめです。骨格ドックの検査と骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

夏バテによる胃腸の不調改善には、肋骨や背骨の歪みを正し、内臓機能アップを!姿勢が良くして快適にお過ごしください。

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