骨格ドック 骨格整体 リ・サンテです。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。
夏は足元に目が行き易く、お悩みが気になっていらっしゃる方も多いのかと思います。
先日来店されたお客様も、レストラン厨房での立ち仕事のため脚が疲れ易く、むくみが気になっていて、いつもはフットマッサージをご利用されているが、施術を受けた翌日には直ぐに元に戻ってしまうとのご相談を承りました。
なぜ直ぐに元に戻ってしまうのか、それはやはり、足や骨盤等の骨格の歪みが原因となっているケースが多く、今回は足のお悩みの2つの例を挙げてご説明したいと思います。
先ず、O脚と呼ばれるものは、両膝が外側に彎曲した状態で、足の形状のほかにも骨盤の後倒れが伴い、靴底の外側の減りも見られるものです。曲がっているぶん足が疲れ易く、脚の骨格が外側に向かうため、膝に負担が発生して痛みが出る場合もあります。
なお、x脚については、股関節が内旋して、膝ならびに足のつま先が内側に向いているため、靴底の内側の減りが見られ、膝の不調等のほかにも、血行が滞り、脚がむくんで冷え等を感じ易い傾向にあります。
いずれのケースも、足の骨格の歪みによる事が原因のため、フットマッサージを受けてもなかなか良くならないという方は、骨格の歪みを疑ってみるべきなのかも知れません。
なお、私どもリ・サンテでは、骨盤、股関節、大腿骨、脛骨、腓骨並びに距骨等、足のラインに影響する骨格の歪みを骨格ドックの検査で明らかにしたのち、各骨格の歪みの調整を行います。関節が正常な位置に戻る事により、脚全体の流れが促され、痛みの元の硬い筋肉への柔軟性がもたらされます。
ご相談を承ったお客様が2回目にご来店されたさいには、「前回施術を受けた後、重かった足が軽くなり、とても楽で、むくみも気にならなくなりました」と、お喜びのお声をいただきました。
なかなか良くならない脚のお悩みをどこに相談したら良いのか分からないという方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
