足がつる等の症状でお困りの方、自分では気が付かない骨格の歪みが原因かも!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの志磨村です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気はくもり。

先日いらっしゃったお客様の中に、2~3日前に左足がつってしまったとおっしゃるお客様がいらっしゃいました。お体を拝見すると、ふくらはぎが硬く、特に外側にごりごりとしたものがありました。

腓骨(ひこつ)にみられた歪みを調整したところ、ふくらはぎの外側にみられた足のごりごり感が消えてなくなり、お客様に施術後の足の状態を確認していただくと、ふくらはぎはとても楽になったとおっしゃられていました。しかし、左足太もも後ろとサイドに違和感があると言われていたので骨格ドックの検査を行ってみたところ、左の大転子(だいてんし)が外側に出ていました。そこで、大転子を元の位置に入れて調整したのち確認していただくと、足の違和感がすっかり取れたと喜ばれていました。

運動不足のほか、沢山歩いて足を使った後に疲れが残ったままだと硬くなって血流が滞り、足のあちこちに痛みとなって現われたり、何かの拍子に足がつる等の症状を引き起こす恐れがあり、足の不調の原因の箇所も1つとは限らず、何箇所に及んでしまうケースは多いです。少しでも足が重い、足がつるなどの症状で困ったさいには、お早目にご相談いただければと思います。また、長年足のお悩みでお困りの方は、骨格の歪みを疑っていただければと思います。お気軽にどうぞ。
足が痛い、つる、重い等のお悩みには、骨格ドックの検査と骨格の調整がセットになったコースをおすすめいたします。メニューはこちらからご覧ください。

大転子は歩く、走る、ジャンプなどの運動を行ないうさい、足を動かす元にある大事な骨です

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ