足首の曲げ伸ばしで血流アップ、踵骨や腓骨を整え動作がスムーズに

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は早朝は雨が降っていましたが晴れてきました。。

ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれていることは多くの方がご存知のことと思いますが、筋肉を動かすことで、足に滞っている血液を心臓の方へ押し戻すポンプのような大切な働きをしています。よく、足首の曲げ伸ばし運動等も、座っていても手軽に出来るふくらはぎを動かす運動の一つとして紹介されることが多いですが、いざ動かすと、思ったよう足首が伸びない曲がらないといった経験はありませんか?

同じ姿勢が続いたり、以前に比べしゃがむ等の曲げ伸ばしをする習慣が少なくなったことで、気付かぬうちに足首の可動域が極端に狭くなっている可能性があります。可動域の改善には筋肉の柔軟性を高める必要がありますが、根本の骨から見直すことで、より高い効果的が期待できます。なぜなら、足首の曲げ伸ばしに関与する腓腹筋やヒラメ筋は踵骨に、前脛骨筋は腓骨に付着しています。偏った体の使い方により筋肉が硬くなると、根本の骨にも歪みが生じてしまうのです。
骨から見直すことで曲げ伸ばし等の動作がスムーズに行えるようになったと効果を実感されるお客様も多くいらっしゃいます。

特に寒くなるこれからの季節は、血流の滞りによる不調には注意が必要です。血流が促されることで、体内に蓄積された老廃物が排出され、デトックス効果や基礎体温上昇等、臓器の負担軽減や免疫力向上等の効果も期待できます。
足首の可動域が気になる、曲がらないお悩みには、私どもリ・サンテの骨の見直し、骨格の調整をおすすめします。こちらからメニューをご覧ください。

足首の曲げ伸ばしの動作、本当のところ、前から気になっていませんか?


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