運動後ケアで差がつく!ゴルフフォーム見直しで腕等に痛み、骨を見直し疲労軽減

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

運動は健康に良い反面、適切なケアを怠ると痛みや回復の遅れ等、生活に支障をきたすことがあります。
先日、短期間に集中してゴルフを行った直後から、首や腕等、右側だけに痛みが集中しているというお客様が来店されました。首が痛くて上を向けず、左を向くだけでも辛く、お体はとても悪い状態でした。

さっそく骨格ドックで検査を行うと、首の位置が体の中心から右寄りにズレていました。なぜ、このようなズレが生じたのか?それはゴルフ特有の動きが影響をしていました。お客様に歪みの状態をお伝えすると、ゴルフクラブをスイング中、頭の位置を変えないように意識しているためなのか、その負担が影響しているのかもしれないとのことでした。
本来、私たちの体には正常な状態を維持する働きがあります。しかし、繰り返しの動作や一定の場所に負担がかかり続けることで、本来の状態に戻りたくても戻れなくなることがあります。そのひとつが骨格の歪みと考えられます。

お客様の首の歪みを数回に亘り調整したところ、だんだん楽になってきたと効果を実感されていました。なお、このような首の痛みの場合、酷使した筋肉をほぐすようなマッサージやストレッチする等のセルフケアも重要です。しかしながら、根本の骨格に歪みが生じている場合は、そのお手入れの効果が半減してしまうこともあります。腱などを伝い、骨に付着する筋肉は、骨の歪みが解決されない限りは、再び筋肉を硬くするおそれがあるためです。特に体を酷使した後は、先ずは、骨格の歪みの調整、つまり、骨からの見直しをお勧めします。
運動のフォームを変えてみたが、痛みが出て、なかなか良くならない等のお悩みには、骨格からの調整をおすすめいたします。骨格ドックの検査がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

より良い運動効果を出すためには、体を使ったぶんのアフターケアもお忘れなく!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ