なぜ姿勢が悪くなる?良い姿勢を意識するには骨格からの調整を

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。

悪い姿勢は肩こり腰痛等さまざまな不調を引き起こします。姿勢が悪くなる原因は多くありますが、足を組む事やカバンをいつも同じ方で持つ、パソコンやスマートフォンの長時間利用など、日常生活のちょっとしたことが積み重なって起こることがほとんどです。
このような習慣が繰り返された結果、本来姿勢を保つために働く筋肉が正しく使われず、根本の骨格にも歪みが生じて、良い姿勢を保つことが難しくなってしまうのです。

良い姿勢を保つには、普段から良い姿勢を意識する習慣をつけることが大切です。そうは言っても、どのように意識すれば良いのか?
一つのポイントは、壁に背中をつけて立つ習慣をつくり、後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4箇所が、自然と壁に着くことが確認できれば、良い姿勢が保たれている目安となります。なお、もし、頑張らないと頭や背中が壁に付かないという方については、猫背や側弯症等の傾向が疑われます。これらの悪い症状は、肩の内旋や背骨の後弯等、骨格の歪みを改善することで姿勢の変化を実感されるお客様は多くいらっしゃいます。

健康づくりに、良い姿勢を保つことはとても大切なことです。普段から良い姿勢を意識して、いつも以上に負担を感じた際は骨からの見直しをお勧めします。
姿勢の悪いのが気になる、肩こりや腰痛なども気になっている方におすすめする、骨格の調整コースは、こちらのメニューからご覧ください

姿勢は寿命とも関わる大事な健康づくりの要素です。

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