骨格ドックの検査で、将来的な体へのリスクが分かる。骨格の歪みは血行不良を招く

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

未病とは、発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態を指すとありますが、実際、日々の暮らしの中で、どのような事が当てはまるのでしょう。
ご承知の通り、私どもリ・サンテのお客様のご利用のきっかけは、病気の治療等目的ではありません。とは申しても、病気のため外科手術を経験されているとか、高血圧や糖尿病で薬を服用していていたり、精神的な負担等が重なりうつ病となられたり、婦人科系の病気をお持ちの方もいらっしゃいます。幸いにも、病気が重くなり来店されなくなった方は居られず、長年、病気と向き合いながら、普通に生活を送っている方がほとんどです。ところが、中には、ご自身の努力で病気を克服した方も多くいらっしゃいます。
圧倒的に多いのが、食生活の見直しで、体調にも寄りますが、3食必ずご飯と味噌汁を摂り、野菜や海藻でバランス良く、肉・魚・卵などの動物性食品の摂り方に気を付けるという方法です。血圧が下がり、インスリンの分泌能力や効きが改善した話もよくあります。
なぜ、動物性食品の摂りすぎが良くないのかについては、脂質のコレスレロールが多く含まれている理由とも繋がりますが、消化するまでに時間を要し、その分、胃や腸等の内臓機能等への負担が増すという点です。野菜は2時間程度、ご飯は8時間で消化されるのに比較して、肉類は12時間から長いと24時間も掛かるそうです。もし、これが頻繁になると、内臓は過剰に働かなければならず、休めないという事になり、病気の引き金となり兼ねません。

ところで、私どもリ・サンテの骨格の調整とは、頭、首、肩、背中、腰、下肢等の全身の骨格の歪みを整え、血行を促がし、関節の可動範囲を広げて体に柔軟性をもたらすものです。体の筋肉は腱等を伝い、骨に付着しています。もし、骨格に歪みがある場合は、筋肉が硬くなる原因となります。筋肉が硬いと血行が悪くなるので、先ずは、骨の関節部分の歪みを整え、体の流れを良くするメリットが大きいのが、骨格の調整です。血流等は内臓の働きにとっても必要なもので、内臓自体も健康な状態へと導く考え方です。

骨格の歪みを明らかにする検査、骨格の調整の前提に行う骨格ドックの検査によって、今の骨格の歪みの状態を知っていただき、体のどの箇所への負担となっているのか、また、将来的にそれが未病のリスクへと繋がるのかを、骨格の観点から健康管理をお役立ていただければと思います。ご相談はお気軽にどうぞ。
未病を明らかにする、骨格ドックの検査がセットになった骨格の調整は、頭痛や首、肩凝り、姿勢の悪さ、腰痛、骨盤の開き等のほかにも、何となく体がだるい方、夏場の手足の冷え性にお悩みの方にもおすすめいたします。メニューはこちらからご覧ください。

未病にならない秘訣は血行促進です。骨格の歪みを整え、充実した楽しい毎日をお過ごしください♪

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ