背中のだるさの原因は?楽な姿勢は骨格が歪んでいる可能性も。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は快晴。秋晴れの一日となりました。

先日のお客様、「首から背中に掛けて、だるく、重い感じがする」との事でした。
詳しくお話を伺うと、寝る際は必ず体が横向きになり、しかも、右側を下にしないと眠れないようです。ただし、ご自身でも、同じ体勢は良くないと自覚されているため、左側を下にして寝ようと心がけてみるものの、朝、目が覚めると、右側が下になった体勢で目が覚めるそうです。
そこで、さっそく骨格ドックで検査をしたところ、上半身の背骨の部分の胸椎と頸椎が連続でズレを起こしていました。なお、骨格の調整後は、首から背中のだるさや重く感じていたのが抜けて、体がスッキリしていると変化に喜んで頂きました。

実は、姿勢が歪むと体のほかの箇所は、その歪みに合わせたバランスを保とうとするため、悪い姿勢が、その人にとって一番楽な姿勢に感じてしまいます。また、その状態を放ったままにすると、歪みが進んでしまい、さまざまな箇所に負担が掛かる事で、腰痛や肩こり、頭痛等、あらたな不調の原因にもなりかねません。
そうならないうちに、お体の少しの変化に気が付いた時点で、骨格を本来の正しい位置に戻してあげる事が大切なのです。
出来るだけ早いうちのケアをおすすめします。

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