骨格ドック 骨格整体 リ・サンテです。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。
油断すると増えてしまう体重のお悩みは、人にとって永遠のテーマですね。コロナ中に太ってしまったお客様のお声は、よく聞かれます。12月から1月にかけての1か月間は1年で最も体重が増える時期だそうで、コート等が要らなくなり始める今からダイエットを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
先ずは、食べる量と、食べ物の質の見直しと、夕食は早めに済ませる等のタイミングの見直しから入り、ほかにも体を動かす習慣を取り入れ、摂取カロリーを抑える事と、体に摂り入れた食べ物を燃焼し易くすることで、太るのを防ぐことを習慣化するのが一般的な方法かと思われます。
これとは別に、経験をされた方は少ないかと思いますが、断食という手段も挙げられます。医学博士でもあり、食事療法施設などもつくられた石原結實(いしはらゆうみ)先生の研究では、野菜を主とした食事に切り替えた事により、冷え性等により冷たかった手足や腹部などが、ポカポカと温まり、かえって体調が良くなった方が多数おられたそうです。逆に、過食によって血液が胃腸に集まり過ぎると、筋肉を始めとした、さまざまな臓器の血液が不足しがちになり、体の熱の産生や蓄積が十分に行なわれず、体温が低下してしまったそうです。
これは、小鳥が卵を抱いて卵を熱でかえすのに、2週間ないし3週間は、ほとんど食べ物を口にしないことからも、体熱のためには、少食ないしは絶食状態が良いということを物語っているのではないでしょうか。
冷え、イコール=栄養不足のイメージもありますが、実は、食べ過ぎも冷えの原因となるとあれば、気付かされる方もいらっしゃるかも知れません。
なお、ゆるやかな食事の見直しと併せて、硬い筋肉を柔らかくして、体の熱の産生を上げるには、骨格の調整がおすすめです。筋肉は腱などを伝い、骨に付着しています。骨が歪んだ状態では筋肉は柔らかくならず、老廃物等も滞り、血行も良くなりません。
体にとって良いとされる沢山の事を取り入れて、季節の変わり目を健康に乗り切りましょう。私どもリ・サンテは、そのお手伝いをさせていただきます。ご相談はお気軽にどうぞ。
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