骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。
ウォーキングやランニング後の運動後に、いつも同じ箇所が痛くなる、だるくなるといった経験はありませんか？実は、そのようなお悩みは、体のバランスの崩れが影響することが多く、骨格から見直すことでバランスの崩れが正されると、改善につながるケースもあるのです。
先日来店されたお客様は、ウォーキング後、膝下すねの外側がいつも痛くなることが気になっているとのことでした。
原因はいくつか考えられますが、その一つに姿勢の崩れが影響をすることがあります。猫背等、姿勢の崩れが生じるとバランスを取るために膝下の前側に体重がかかります。この状態で体を支え続けることで、本来均等にかかる負担が膝下前側に集中し不調を招くのです。これは、歩く時に限らず、立っている姿勢でも同じことが言えます。立ち仕事で、徐々に感じる疲れがいつも同じ場所に感じる際は、姿勢の崩れが影響している可能性もあります。
お客様も、骨盤の歪みや背骨、大腿骨等、姿勢の崩れに影響を与える骨格の調整を行いました。特に骨盤の前後の歪みはその上にある上肢のバランスに大きく左右するので、土台をしっかり安定させるためにも根本の骨格から整える必要があります。
運動後に感じる疲れが原因で長続きしないという方も、骨を見直すことで、運動後の疲労が軽減したという方もいらっしゃいます。体を動かすにも心地よい季節となりました。快適な運動習慣のためにも骨からの見直しをお勧めします。
運動後の足の疲れ、痛みの原因は姿勢の崩れも原因の一つです。疲労軽減に骨格の調整をおすすめいたします。こちらのメニューからご覧ください。
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