硬い背中は自律神経の働きに影響!柔軟性を高める猫背や巻き肩の骨格調整がおすすめです

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

気候や環境が大きく変わる4月は、自律神経の乱れに注意してという言葉をよく耳にされるかと思います。
自律神経が乱れると、倦怠感や不眠、頭痛、肩こりなど、人によってさまざまな不調が現れます。先日来店されたお客様も、疲れが抜けず、不眠等の症状にお悩みでした。季節柄、自律神経の乱れが影響をしていることも考えられ、早速、骨格ドックの検査で、背中の状態を確認しました。検査の結果は、背中の上部、特に胸椎に沿って非常に硬く凝り固っていました。

自律神経は背骨、特に胸椎に沿って位置しています。
そのため、自律神経を整えるには、その通り道である背骨周辺の筋肉の柔軟性を高めることはとても有効です。その周辺の胸椎や肩甲骨等、骨の歪みが生じていると、その部分に付着する筋肉の負担を招き、慢性的な背中のコリや張りの原因となります。こんな時はぜひ、骨格の歪みを整え、姿勢を正す事で、柔軟性を高めることをお勧めします。
胸椎や肩甲骨は、猫背や巻き肩による不良姿勢で歪みが生じます。そのため、歪みが生じた根本の骨格から調整することでより柔軟性が高まるのです。

肩や腰とは異なり、ご自身では手が届きにくいため、痛みが出るまでお手入れが行き届かない方が多くいらっしゃいます。猫背や巻き肩等の骨格調整を行なうと、硬くなっていた背中の柔軟性が高まり、自律神経の乱れによって影響を及ぼしていた、不調の改善効果も期待できます。お心当たりの方は、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
背骨の歪みの調整により、姿勢を良くして、自律神経のバランスを整える事をおすすめいたします。硬い背中の症状にお悩みの方は、骨格調整をお試しください。メニューはこちらからご覧ください。

倦怠感や不眠、頭痛、肩こりの不調、硬い背中を柔らかくして健康な身体を手に入れましょう

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