足の指先がシビレる、冷えるといった症状は足根骨の歪みを疑ってください!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。気温が上がる予報でした。

足に嫌な違和感、指先がシビレている感覚のお悩みをお持ちの方はいらっしゃいますか?実は、シビレを感じる1つの原因として、骨格の歪みによる血流の滞りのケースが考えられます。
このような症状をお持ちの方に、骨格ドックで検査を行うと、多くの人は、足の甲の中央部分に存在する、5本の足の指を支える役割のリスフラン関節と呼ばれる箇所が硬くなり、足根骨の一部である楔状骨の骨格が上に浮いているような歪みがみられます。この足首から下に位置する足根骨は、7個の骨で構成されており、これらの骨のいずれかにでも歪みがみられると、周囲の関節が硬くなり血流が悪くなります。そして、足の指先の末端まで血液が巡らず、シビレや冷え等の不調を感じることがあるのです。

また、足根骨は全体的に弓状のカーブを描いています。このアーチが歩行時の衝撃を吸収して、日常生活で当たり前に行なっている「歩く」動作に深く関係しており、特に歪みに気をつけていただきたい骨格のひとつです。
なお、この歪みに対する骨格の調整後は、血流が促された効果でシビレが治まり、足の指先までポカポカと暖かくなる変化を多くのお客様に感じていただいています。

どうか、足の指先のシビレや冷え、足首周辺の硬さ、歩行時に感じる違和感はそのまま放っておかず、骨格の歪みを疑ってください。ご相談はお気軽にどうぞ!
シビレの原因を骨格ドックの検査で見いだし、骨格の歪みの調整は骨格整体で。この2つがセットになった、初めての方へおすすめするメニューは、こちらからご覧ください。

手足のシビレ、心配ですよね。薬を飲んでも良くならない方も、お気軽にご相談ください。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ