なぜ?繰り返すギックリ腰、寝る姿勢が原因に!骨格ドックの検査で分かります

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

つらいギックリ腰や、腰痛などの不調を毎年繰り返した経験をお持ちではないでしょうか?

先日来店されたお客様も、つらい腰痛が2週間ほど続き、それが毎年のように繰り返されていると、ご相談がありました。さっそく、骨格ドックで検査を受けていただくと、胸椎から腰椎にかけて左側弯で、いわゆるアルファベットのCの字のような背骨の歪みが見られ、背中の筋肉が硬く張っていました。そこで、生活習慣等についての話しをお聞きしたところ、寝ている姿勢が常に体の左側を下にする癖があると判明しました。
生活環境と骨格の歪みは深く関係しており、無意識のうちに、自らで骨格のバランスを崩す原因を引き起こしているケースは多いのです。ほかにもよくあるのが、体をひねる姿勢での作業が多いとか、テレビを見る姿勢が片側にかたよっている、いつも同じ腕で荷物を持つ、立つさいにいつも同じ片側の足にばかり重心を掛けている等々、骨格が歪む原因は一つとは限りませんが、その一つ一つの原因が重なり、思わぬ重い症状となる場合があり、不調の元は順番に改善していくことが必要です。
お客様にも、背骨の調整や骨盤の開き等、骨格の調整を行なったのち、再び腰痛を繰り返さないために、寝る姿勢の習慣の見直し等についても、アドバイスさせていただきました。

もしかして、その何気ない姿勢が、体への負担になっている可能性があります。お心当たりのあるかたは、少しずつ見直していきましょう。
どこに行ったら良いのか分からないお体のお悩み、お気軽にご相談ください。
繰り返すギックリ腰、背骨から腰の骨格の調整で正していきましょう。メニューはこちらからご覧ください。

つらい腰痛、首の痛み、肩こり、背中の痛みは、体の根本の骨格から正しましょう!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ