夏の疲れやだるさに効く!骨格から姿勢を整え、睡眠時、深い呼吸で体を休める

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

暑さによる体力の消耗や食欲不振ほか、外気温との差や高い湿度で、慢性的な疲れや、体の重だるさの不調にお困りの方も多いことと思います。
疲れを取るには寝るのが一番!と言えども、寝てもなかなか回復しない疲れにお悩みの方、もしかして、睡眠時の呼吸が浅くなっていませんか?
 
睡眠は、『呼吸の質』が大事と言われています。本来、睡眠時はゆっくりと深い呼吸をして体を休めるものです。つまり、呼吸が浅くなると体が休まらず、睡眠の質が下がってしまいます。
なお、深い呼吸のためには、背筋を伸ばして大きく深呼吸しますね。もし、背中が丸まった状態で呼吸をするとしたら、どうでしょう。
私たちの姿勢は、呼吸にも深く影響を与えているのです。
 
深い呼吸のためには、まず、良い姿勢へ導くことが大切です。猫背の丸まった背中には背骨の後弯を見直し、また、肩が内側へ丸まった内旋には、上腕骨を見直し、いずれも根本の骨格を調整する事により解決をはかります。
骨格の利点は、意識せずとも自然と背筋の伸びた良い姿勢が可能です。無理に良い姿勢を意識する必要はありません。
 
疲労が溜まると、血流や自律神経も乱れる事となり、体だけでなく心に負担を及ぼすおそれもあります。
骨を見つめ直し、睡眠の質を向上させる手段の一つとして、骨格の調整を取り入れてみてはいかがでしょうか。
深い呼吸で眠る環境を骨からつくる、骨格の調整は、こちらからご覧ください。

背中を丸めて深呼吸は難しいです!呼吸の質は背骨の骨格の見直しから始めましょう。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ