股関節痛と言われたけど、病院のレントゲンでは異常なし。痛みの原因は骨?

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

股関節の痛みに悩み、改善がなかなか進まないという方はいらっしゃいますか?

先日来店されたお客様も、長年に亘り、左股関節の痛みに悩まされていました。病院のレントゲンでも、医師から「特に異常はないから経過観察で」と言われたそうです。
ところで、当リ・サンテの独自の検査法『骨格ドック』は、レントゲンでは分からない微小な1ミリ以下の骨格の歪みを見出すことが可能です。実は、この僅かな骨の歪みが原因で、股関節痛等の痛みに悩まされている方が多く、過去3千人余りの事例を解決に導いてきました。骨格ドックの検査は、無料でも受けていただけるご案内もございます。こちらからご覧ください。

お客様にもおこなった、骨格ドックの検査の結果は、股関節部分の大転子に内旋した歪みがみられ、そのほかにも、骨盤の腸骨が捻れ、恥骨が下方へとズレていました。このように、股関節の痛みは、ほかの骨盤等の不調が原因となっている場合が多いのです。
なお、検査後は、不調の解決のため、骨格の歪みの微調整の施術を行ない、その場でお客様は、左足を動かすさいに訴えていた股関節の痛みが気にならないまでの状態となりました。そして、股関節部分だけでは無く、骨盤や恥骨等が痛みの原因となっていた事が分かり、とても安心されたご様子でした。

よく、「レントゲンでは異常が無いと言われたのに、骨の歪みが分かるのですか?」というご質問が、多くのお客様より寄せられます。
レントゲンで異常が無くても、骨格ドックによる骨の検査では、不調の原因となる骨の歪みが判ります。そして、検査に基づき、骨の歪みを調整する事で、不調のため硬く悪くなっていた箇所に血流が巡り、痛みの解決へと繋がるのです。分かっていただきたいのは、皆さんが感じる痛みは、あくまでも痛みの周りの神経が通る筋肉部分で感じるもので、骨は痛みを感じません。ところが、筋肉は腱などを伝い骨に付着しているため、骨の歪み自体を解決しない限りは、また不調を招く事となり、根本的に良くならず繰り返されます。

「レントゲンでも異常無し、でも痛い…。」痛みと永遠に向き合っていかなければならないのかとお悩みの方、一度試してみてはいかがでしょうか。
その痛み、骨が原因かも知れないのです。どうぞお気軽にご相談ください。
股関節の痛みは、その箇所をかばう事で、反対の足のひざや足首の痛みに繋がるおそれもあります。そうなる前に初めての方におすすめするのは、こちらからご覧ください。

股関節痛は大転子や骨盤等の歪みが不調の原因となっている場合があります。

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