骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
ふと鏡に映った自分の姿を見てガックリ!猫背で肩が内巻きに入り、カッコ悪いな~と感じたことはありませんか?
先日来店されたお客様は、普段からの姿勢をとても気にされ、猫背は老けてみえるから嫌だと、悩みの種が尽きないご様子でした。
骨格ドックの検査で、立位を横向きから見たところ、腕が極めて内側へ入り、巻き肩となっていました。本来の正しい姿勢は、耳、肩峰、股関節、外側のくるぶしが直線上にある事ですが、巻き肩の場合は、そうならず、正面から手の甲が見える状態で、胸を張るには無理があり、猫背で姿勢は悪くなります。また、見た目だけではなく、巻き肩は、肩や背中を占める僧帽筋や肩甲骨周りの棘下筋、肩甲下筋等の筋肉を縮ませるので、体を動かさなくても余計な負担が掛かっているようなもので、腕や肩の不調を助長させる原因にもなりかねません。
解決法は、肩から肘をつなぐ骨の、上腕骨の角度を本来の位置に戻す事で、胸が張れるようになり、腕の可動域も広がります。姿勢が良くなり、全身の血流も促され「周囲の人に、顔色が明るくなったと言われます!」等、お客様よりお喜びのお声もいただいています。
きれいな姿勢で「実年齢より若く見られる」を目指し、体の根本の骨格からの姿勢の見直しを、新たなボディケアで取り入れてみませんか?
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