骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
エアコンの冷房で、体がすっかり冷えてしまったと感じる事、ありますよね。
まだ梅雨は明けていないものの、夏場で暑い日が続き、体を冷やそうとクーラーの冷たい風に当たったり、冷えた飲み物を飲んだりと、とにかく体を冷やそうとしがちです。
お客様より先日、「むくみって、むしろ冬のほうがあるように思っていたけど、暑い日でもむくむのよね」と、お話をうかがいました。一般的に女性は男性に比べて筋肉量が少なく、心臓へ血液を戻す力が弱くなるため、むくみやすいとも言われており、女性にとっては一年をつうじてのお悩みなのです。
むくみとは、皮膚の下に余計な水分が溜まった状態のことを言います。冷房の設定温度を低めにしたり、冷たい飲み物をたくさん飲んだりすることで、血管が収縮し、血液の流れや代謝が悪くなるほか、塩分を摂り過ぎたさいは、塩分濃度を薄めるため水分を体に溜め込む作用が働き、結果、むくみとして体に現れるのです。汗をかくいっぽうでの冷やそうとする行動は、特に気を付けなければならないのです。
なお、むくみをそのまま放っておくと、脚のだるさ・重さだけでは無く、全身の疲れ等、倦怠感の症状に繋がってしまうお客様のケースも多く見てきました。そこで、むくんだ足をスッキリと軽くしたい方には、骨盤を整える骨盤調整がおすすめです。骨盤は上半身と下半身を繋いでいる大きな骨です。その骨の収まり方次第で、全身の血液の流れが促進され、臓器の働きも活発になるため、むくみ対策に最も有効と言えるのです。
本格的な夏シーズンの前に、「むくんでいた脚が細くなって軽く感じる！」の変化を実感していただければと思います。
むくみ対策には骨盤からのお手入れをおススメいたします。
自分の骨盤はどうなっているの？むくみが気になる方におすすめする骨格ドックの検査は、こちらをご覧ください。
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