朝起きたら体が痛い!枕やベッドのせい?血流アップで良い目覚めを目指して

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの眞鍋です。本日の横浜関内のお天気は曇り。

起きている時は感じない不調でも、朝の寝起きに体が痛く、一番辛いとお客様からお話しをうかがいました。

睡眠中は一日の中で最も血の巡りが悪くなるため、寝起きも未だ良くない状態です。
体が動き出すと共に、さまざまな箇所に血液を行き渡らせ、体温が上昇して脳や体を目覚めさせ、筋肉や心臓も活発に動けるように1日の始まりの準備を行います。それまでの間は、背中や腰等、体の隅々まで血液が巡っておらず、体が硬い状態のため、痛み等の不調を感じやすくなっているのです。首の痛み、肩こり、背中の痛み、腰痛、体の冷えやむくみにお悩みの方におすすめする検査はこちらをご覧ください。

たとえば子供の頃、寝相が悪くて、布団からはみ出たり、ベットから落ちてしまうなんて事はありませんでしたか?エネルギーに満ち溢れている子供は、寝ながら動いて血流を体に巡らせる事で、自然治癒力が働き、病気やケガを治したり、免疫力を整えている事が考えられる反面、年齢を重ねるにつれて、それが難しくなるのに加え、いわば、血行が悪い状態に慣れてしまっており、別段、違和感なく過ごすことが出来ているとも言えるのです。夜寝た姿勢のままで、朝、目覚めたという経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、睡眠8時間位の間、体が動いていないというのが、朝の不調を招いている要因の一つと言えるのです。

もう年だから仕方が無いなど、年齢のせいにして諦めてしまっている方も『骨の見直し』で、不調の根本原因の血流を良くして、朝から気持ちの良い目覚めを迎えましょう!
寄り添って、お手伝いさせていただきます。
血流アップで健康を目指す方におすすめする骨の見直しは、こちらをご覧ください。

朝起きると体が痛い!骨の見直しで根本の血流を良くしましょう。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ