骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
「朝起きた時に感じていた腰のだるさが、教えていただいたストレッチをするようになってから、気にならなくなってきたんです」と、おっしゃるお客様が先日来店されました。
日々の生活習慣により、左に比べ右肩が下がり、骨盤は右側が高いため、本来は真っ直ぐ伸びる背骨が左に湾曲する側弯の傾向があるお客様、このような場合、背骨が湾曲している左側に、筋肉等の張りやコリが生じやすく、腰のだるさや背中の痛み等の不調を抱える方が多くいらっしゃいます。
また。真っ直ぐ立って体を左右交互に傾けたさいは、左右いずれか一方に深く傾き易い傾向も見られます。ご自身で分からないという方は、こちらの骨格検査がおすすめです。
ご自宅で簡単に出来るストレッチとしては、しっかり意識して逆側に傾ける動作を行なうだけでも、骨格の歪みが原因の体への負担軽減につながります。先ずは、ご自身の体に意識を向ける事が大切だと考えます。
今回は、気になる姿勢のお悩みのうち、側弯と呼ばれる背骨の曲がった方におすすめのストレッチをご紹介させていたただきました。
ちなみに、寝起きは長時間の寝姿勢の影響で血流が滞り、体がこわばったような状態と言えます。
ストレッチ等、体を動かすさいは、ゆっくりと、ご自身が気持ち良く感じる範囲内で行なう事により、血流も促されて行きます。
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