骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は雨のち曇り。
眼精疲労でお悩みの方は多いのではないでしょうか？
目の疲れに加え、肩から首にかけて張り感のため、つらくて…と、先日、お客様からのご相談がありました。
骨格ドックの検査を受けて頂くと、首の骨格の頚椎や頭部の後頭骨、側頭骨に歪みがみられました。特に、目と関係が深い第2頚椎と言われる骨の歪みは顕著で、全ての頚椎を一つ一つ丁寧に、首のアーチの形状が滑らかになるように調整を行ないました。後頭骨については下がっていたのを引き上げて、側頭骨に関しては、ねじれの歪みを元通りの位置に戻しました。
施術後のお体の状態をお客様に確認して頂くと「目が開いて視界がとても明るくなった！」と変化に喜んでいただけました。
首から頭にかけての骨格の歪みにより、血流が滞り、より目の疲れを感じるケースが多く、それが元で、目の疲れのほかにも頭痛や肩周りの不調が現れるおそれがあります。そしてこの状態が続くと、生命維持にも関わる自律神経のうち、リラックスのための副交感神経の働きにも影響が生じ、眠れない等や体の疲れが抜けにくくなる原因ともなります。
目の疲れのサイン、見逃さないでいただきたいのです。
ちょっとした体の違和感に気づいた、今がタイミングです！
健康に向かって進んでいきましょう。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
