骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
お客様からのご相談が常に多いのは『腰痛』です。
腰痛を感じる原因として様々な理由が挙げられますが、生活習慣それぞれに何かしらの腰痛の原因があると考えられます。
例えば、椅子やソファーに座るさいに、ついやってしまうと思われるのが、浅く腰をかけて後ろに寄り掛かって腰を丸めている座り方です。この姿勢は骨盤が後傾して、腰の骨である腰椎の猫背の形状を強めてしまい、それに伴い背中の筋肉の脊柱起立筋やお尻の大臀筋等は張ってしまいます。
そこで、腰が痛くてご自身でストレッチを行なってみたりして改善に努めるとします。
ストレッチは筋肉が伸ばされて血流も良くなるので、一時は軽くなったように感じられると思います。しかし、ある程度時間が経つと、また痛みが出てしまい、それを繰り返した経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
それでは、なぜ改善されないのでしょうか？
それは、体の根本である骨格が変わっていないからなのです。
筋肉はすじ等を伝い骨格に付着しているため、筋肉だけを緩めても骨格が歪んだままでは、また筋肉が張ってしまいます。そのため、まずは骨格を本来あるべき正しい姿に戻す。つまり、骨格の歪みを整えることが必要なのです。
腰痛に限らず、肩こりや首の張り、足のだるさ・足の重さなどにも同じことが言えます。
5日以上続く不調は骨を疑ってください。どうぞお気軽にご相談ください！
ストレッチを行なってみたりして改善に努めても変わらない方におすすめコース
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
