骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
足の疲れやむくみが気になっているというお客様が来店された先日、さっそく骨格ドックで検査を行ったところ、骨盤が開き、大きくねじれていました。
そのことをお伝えすると「足を組むのが癖だけど、関係あるかしら？」とのこと。
それは大きく関係していると考えられます。
人は、体は歪んでいたとしても、それなりに適応する事が出来ます。つまり、今の姿勢が正しくなくても一番楽な状態なので、その姿勢を自然とするようになります。
そのため、そういった癖が骨格をどんどん歪ませているという事が言えるのです。
つまり、足を組む生活習慣が楽になっている反面、骨盤の開きやねじれ等をさらに悪化させてしまっているのです。
生活習慣とは、長い蓄積の中でじわりじわりと体に負担をかけています。その結果、骨格が歪む事によって、体への不調が表れるのです。
骨盤の骨格を調整し、本来あるべき正しい位置や形状に戻すことで、血液やリンパの流れが促されるため、むくみ等の不調の原因となる体の滞りを改善へと導きます。 お客様にも調整後は「足がスッキリして指先までポカポカしているのが分かる！」と変化を実感して頂きました。
また、多くの女性を悩ますむくみ等について、女性は男性より筋肉量が少なく足がむくみやすい傾向にあります。
骨盤から体の根本の骨格を整えることで、お悩み改善にお役立てください。
足を組む方におすすめ骨盤調整コース
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
