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骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れていますが薄い雲も多く、夜は雨が降る予報です。
先日リ・サンテに来店されたお客様、最近はお仕事がとても忙しかったようで、今までよりも体の重さやだるさ、肩や腰の張り感等を訴えられ、体だけではなく精神的にもお疲れのご様子でした。
カウンセリングの時間を長めに取り、そのあと骨格ドックの検査を受けていただくと、肩が内巻きの内旋となり、首の頚椎の骨格の上部が倒れとなっている歪みがみられました。
いつも定期メンテナンスで行っている施術メニューの内容は、骨格ドックの検査を行ないながら全身の骨格を整えるものですが、この日、お客様ご自身が一番心地良く感じられたのは、頚椎上部の骨格を正す施術でした。終わった後「頭がスッキリして全身も軽くなった！と、変化にとても喜んでいただけました。
特に、頚椎の上部の第一頚椎という骨格は、体の機能をつかさどる自律神経と深い関係がある箇所で、ここのところの寒暖差の激しい環境に対応するためいつも以上に働いていることが予想されます。この状態が長く続くと交感神経と副交感神経のスイッチの切替にも影響することとなり、血流が乱れ、体の冷えや倦怠感、頭痛、肩こりなど体や心の不調へとつながるおそれもあります。
骨格を本来あるべき正しい状態に戻すことは、血流アップが見込まれ自律神経の負担軽減にもつながる有効な手段です。
寒い時期、自分が気がつかないうちに自律神経を酷使しているかも知れません。
まだまだ冷える日は続きます。お体のメンテナンスを考える機会にしていただければと思います。
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骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
