骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの杉原です。本日の横浜関内のお天気は雨のち曇り。一日気温は上がらず寒い日となりそうです。
その季節の物を、無性に食べたくなったという経験をお持ちの方は多いのではないのでしょうか。
秋から冬にかけて国産のカボチャが美味しくなり、野菜売り場で見かけるたびに買っていた時がありました。またほかには、根野菜のれんこんや里芋や人参、大根等を見ると、筑前煮やけんちん汁を多めに作り、連日飽きる事なく美味しく食べ続けている時もあります。
先日のお客様も「今、さつまいものレシピに凝っていて、産地から取り寄せて、いろいろな品種を試しているの」と話されていました。
人に限らず動物等も、寒暖差の調整や免疫力を促がすため、必要とする栄養素を補おうとして、食物を摂ろうとする本能が働くそうです。例えば、カボチャの甘みで寒い時期に備える力を引き出し、また、カロテンの色素がビタミンとなり、粘膜を強くして冷えから体を守ろうとする訳ですから、あらためて、免疫の力のすごさを感じてしまいます。
なお、栄養素と併せ、心身に溜まった日々の疲れをリセットする事は、免疫力アップには欠かせないものです。一日の終わりに温かいお風呂にゆっくりと入り、ご自身で首や肩の凝りや張りをほぐしたり、デスクワークのPC作業で使った腕や、外回りの営業で疲れた脚をマッサージするなど、自宅でも出来る簡単なホームケアはおすすめです。ポイントは、体や髪を洗う動作の一環として、少しずつでも続けていただく事だけです。
一日使った体、疲れを溜めずに、その日のうちにリセットする方法としてご活用ください。
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