骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。暖かい一日となりそうです。
先日のお客様、腰の重だるさが気になるとのことでした。さっそく骨格ドックで検査をすると、腰椎と言われる腰の背の骨が、側弯傾向に歪んでいたため、左側の筋肉がだいぶ張っていました。
本来は、真っ直ぐに伸びている背骨ですが、日常生活の習慣や癖によっては、骨格に歪みが生じる事があります。また、背骨の左右いずれかに歪みが生じると、周辺の筋肉にも負担が掛かり、凝りや張り等を招き血流は滞り、結果、背中の痛みとなってあらわれるのです。
そして、検査の後、腰椎を本来あるべき正しい位置に復元する調整を行なったところ、今まで負担の掛かっていた筋肉も緩んだのか、手で触れても柔らかくなったと変化を実感されていました。
日常の生活習慣が影響することが多い骨格の歪み。例えば、鞄をいつも同じ側の肩に掛ける等、何気なく行っている習慣でも、日々繰り返すことで骨格には歪みが生じます。
ただ、ご自身では骨格の歪みには、なかなか気付かないことも多いです。
5日以上続いている不調にお悩みの方は、体の根本となる、骨格の歪みが影響している可能性もあります。
どうぞお気軽にご相談ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
