何のために姿勢を整えるの?見た目の印象よりも血流改善のポイント。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの眞鍋です。本日の横浜関内のお天気は晴れのち曇り。久しぶりに太陽が出た一日となりました。

姿勢という言葉を、体の見た目の事だけで捉えがちですが、もっと重要な役割がある事を意識してみませんか?
何故、姿勢が良いといいのでしょうか?
それは、内臓への負担、今回は心臓の負担について考えてみました。

心臓は血液を全身に送るための要の役割を担っています。そのためには先ず、肺で空気を取り込む訳ですが、姿勢が悪いと、その取り込みが十分に行なえず、結果的に、体内にたっぷり酸素が行き渡らなくなります。
また、血液の循環の役割を果たすポンプの環境は、良い姿勢によって保たれるため、心臓にも負担を掛けずに済むという事になるのです。

大切な心臓に負担を掛けないためにも『姿勢=見た目のカッコ良さ』だけではなく、体の内側からの健康づくりに役立てていただければと思います。

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