骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。なお、今年最後の真夏日との予報が出ていました。
先日お客様より、「いまだに冷房を付けっぱなしなことが多いのよね」とお話がありました。
ここ最近は、暑い日がまだ続いていたので、冷房を使っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
ただ、冷房の使い方によっては、全身の血行が停滞する原因となる場合があり、そうなると、知らないうちに、体へ負担が掛かることになります。
したがって、全身の血行促進のためにも、寒くなる季節に突入する前に、脚のお手入れをおすすめします。これは、ふくらはぎを中心とした、いわゆるフットマッサージや、足裏中心の足つぼとは異なる、また、セルフケアのお手入れでは難しい、脚の骨格の集中ケアです。
さて、ふくらはぎは、第二の心臓と言われていることをご存知の方は多いかと思います。ふくらはぎの筋肉が心臓に代わり血液を心臓へ戻すポンプの役割を担っているのですが、これらの機能が低下すると、血液を心臓へ戻すことが難しくなり、血行不良の状態となり、そうなると足先等が冷えてしまい、むくみの原因ともなります。
ふくらはぎの張り等が気になる方は、実は、脛骨、踵骨の骨格の歪みが起こっている可能性が高いのです。
フットケアとして、脚の骨格を調整することで、ふくらはぎを柔らかく良い状態に保つことが出来ます。そうなると、血液が循環し、冷えやむくみのほか、全身の疲れも体から抜けやすくなります。是非、お試しください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
