健康成分

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

先日に引き続き、本日は一物全体食についてご紹介致します。

一物全体食、食べ物はまるごと食べる事が理想的、という考え方です。

野菜はできるだけ皮をむかない。特ににんじんに含まれるβ-カロチンは皮の部分に多く含まれています。魚は切り身よりも丸ごと食べれる小魚。小魚は骨まで食べられ、カルシウムなどミネラルを多く摂る事ができます。米は白米よりも精白しない玄米。玄米の胚芽や表皮には、ビタミン、ミネラルなど人間に必要な40種類の以上の栄養素をはじめ、食物繊維など様々健康成分がふくまれています。

米に白と書いて「粕(カス)」、米に健康の「康」と書いて「糠(ヌカ)」。つまり米を白くすれば、栄養的には「カス」になること、精米する為に取り除いた「糠」ひは「健康」になる成分が含まれている事が感じから読み取る事ができます。

▲玄米食は食べられますか?

骨の整体 骨格ドック リ・サンテ

リ・サンテ
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