スタッフブログ

思わず手元が向かう部分が一番、不調を感じているところです。しかしそのコリも、もとを辿っていくとあらゆるところに原因が隠れています。 

つま先を上げずにすり足のように歩いたり、重心のぶれを足を外側に向け安定させるような歩き方は、膝下や大腿骨外側等、負担が集中し過度な負担に。

毎日使っているお身体ですので、使った分のお手入れが必要。毎日食後に歯を磨いて綺麗にしますよね？体も同じくメンテナンスを。

歩く動作は足首の柔軟性が高まるとともに、ふくらはぎにも刺激が加わり、血液やリンパの流れを促す効果、冷えや重だるさの解消も期待できます。

骨を歪ませるのも、それを正しい位置に戻すのもご自身です。リ・サンテでは骨を正しい位置に戻すために日々お客様に寄り添っています。

僧帽筋は肩甲骨を引き寄せたり持ち上げる働き。肩甲骨が歪むことでうまく働かず、筋肉に負担がかかりコリや張り等の不調を引き起こす。

骨格と便秘は何が関係するの？と思う方もいると思いますが、一番は姿勢。猫背により内臓が圧迫されているので動きも悪くなります。

骨格ドック骨格整体リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は雨のち曇り。自律神経には、交感神経と副交感神経があり、互いに反対の作用があるので、バランスが保たれています。ですが、どちらかの働きが強すぎたり、または機能が低下すると、全身倦怠...

後頭骨は、頭の重さを支える役割を果たす筋肉との結びつきにより、下を向く習慣で歪みが生じやすく、後頭部の重だるさや首筋のハリを引き起こす恐れ。

後弯とは椎骨が上倒れに歪み、触るとポコポコと出っぱっている状態。このような状態は周辺の筋肉に負担がかかり、不調を引き起こすことも。