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お仕事でパソコンを持ち運ぶ際に、いつも右腕で持つためにかなり酷使していた為、いつも同じ方で持つのでなく、たまには側で持つことを。

私たちの頭の重さは5キロ前後あり、その頸椎の歪みから、頭の重さを支えているので身体への負担は数倍になるとも言われています。

デスクワーク等でで長時間座っていると、股関節が屈曲するため圧迫され血流が滞り、脚のだるさや、むくみ、冷えなどの原因となるのです。

上腕骨が内旋し肩甲骨等も歪んでいる可能性が。肩周辺の可動域が制限され、首から肩、肩甲骨にかけ筋肉も凝り固まり不調の引き金になります。

体の捻れは骨盤も歪み足の長さに左右さが出るなど下肢の骨格の歪みに非常に影響を与え、むくみや冷え、疲労が蓄積するなど不調の引き金になります。

数年前に右肩の手術をされてから、長い間肩から腕にかけてずっと固定をしていた為に筋肉も硬くなり可動域も狭くなり動かしにくい状態から骨格調整。

無意識のうちにやっている癖が、慢性的な骨格の歪みを招く可能性も高くあります。何気ない習慣は、自分では気付きにくいものです。

右側を下にして寝ていると腕が内旋となり、日常生活で何気に行なっている格好などが、実は痛みの原因となっているケースがとても多いです。

頸椎のカーブが歪むことで、周辺の筋肉にも負担がかかり可動域も狭くなり、上が向きにくくなるなどの日常生活に支障をきたします。

眼精疲労は骨にも大きく関係があり、頚椎に歪みがみられると、首周りに集中している神経に影響が出て、疲れ目だけでなく、かすむ原因ともなります。