首後ろポコポコと抜き出た椎骨、背骨から身体中心へ戻す調整で体温低下防ぐ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は曇り。

インフルエンザや肺炎球菌、気管支炎などの症状が流行しやすい時期、ちょっとでも喉の違和感があるとご不安になったり、活動を制限したりと、お困りの声を耳にいたします。

今年は夏休み明け頃からすでにインフルエンザによる学級閉鎖が起きるなど、風邪をひかぬよう警戒し、より緊張感が続いていらっしゃるのではないでしょうか。

下を向いて首肩の後ろを触るとポコッと飛び出している骨があります。頚椎7番と胸椎1、2番と呼ばれる椎骨で、下を向かなくても飛び出している方は収まりが良くない姿勢となっているため、そのまま関節や筋肉が凝り固まることがないよう注意が必要です。一つ一つの椎骨が左右のズレや捻じれに伴い後方に飛び出すとともに栓抜きのように頭の方へせり上がってしまい、首が詰まったような骨格となっていると考えられます。このような状態が続きますと、首肩まわりの過度な負担により慢性的な肩こりや頭痛を引き起こす要因となり得ます。肩こりや頭痛は血行不良を表し、老廃物の蓄積によりかたくなった筋肉が神経を圧迫するなど思っている以上にお身体へダメージを与えてしまうのです。

この頚椎7番辺りが整うことを目指し背骨の歪みを調整しますと、首肩まわりに血流が促され、免疫機能を司る自律神経の働きを助けます。少しずつお身体の全ての組織に血液が生き渡り、体温の低下を防ぐことで免疫機能の向上も期待できます。体温が上がりにくい際には自律神経の通り道である背骨のお手入れを始めませんか?お気軽にご相談いただけたらと思います。
肩こりもやわらぎ免疫機能を助ける背骨調整、体温の低下を防ぎ秋冬の寒さ対策におすすめです。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

「血流を促す、老廃物を溜めない、神経伝達を助ける」この連携プレーが免疫力アップの鍵です♫

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ