骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は曇り。
9月半ばに差し掛かり、夏バテから解放されるかと思いきや、「最近、肌の調子や目の疲れが気になる…」なんてお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にご注目いただきたいのがビタミンA。皮膚や粘膜を守ったり、目の健康を支えたりするほか、抗酸化作用や成長と発達の促進にも役立つ栄養素で、毎日の食事によって上手に摂取できるようです。
ところで、ビタミンAには、動物性のレチノールと植物性のカロテノイド(プロビタミンA)の2種類があり、動物性のレバーに豊富に含まれるため、とり過ぎに注意が必要ですが、植物性のプロビタミンAは緑黄色野菜に多く含まれ、体内で必要に応じてビタミンAに変換されるので、過剰症の心配はほとんどないそうなので安心です。
[主な食品]モロヘイヤ、にんじん、春菊、ほうれん草、豆苗、カボチャ、ニラ、小松菜、ケール など
※以上、㈱玄米酵素HP特集記事「肌・目・体を守るビタミンA!不足・過剰に注意してバランスよくとろう」を参考
緑黄色野菜に多いβカロテンは、生では吸収されにくいため、油脂と一緒にとるのがポイントです。油で炒める、オイル入りドレッシングをかける、ごまやピーナッツなどで和えるなど、油と一緒に調理することで吸収率がアップします。
今回は、おなじみレシピのにんじんのきんぴらをご紹介します。10月に入ると旬を迎えるにんじんは、βカロテンが皮のすぐ下に多く含まれるため、よく洗って皮ごと使うのが効果的です。ビタミンA効果が得られ、素朴ながら副菜として召し上がっていただけます。
●材料[4人分]にんじん:1本半(200g)、米油:大さじ1、醤油:大さじ1/2、みりん:大さじ1/2、白煎りごま:大さじ1
●作り方
・にんじんは皮ごと太めの千切りにします。
・フライパンに米油を入れて温め、にんじんを炒めます。
・火が通ったら醤油、みりんで調味して、ごまを加えて混ぜます。
※以上、㈱玄米酵素運営「ケアごはん」からレシピを参考
そろそろ散歩やウォーキングを楽しめそうな時期を迎えますが、脚や膝の痛みを抱えたままで、運動で身体を動かせば良くなるとお思いの方はいらっしゃいませんか。実は、バランスが崩れた姿勢での運動は、別の痛みや不調を招きかねないのです。先ずは、お身体のケアを行った上で、運動効果を得ていただくのが健康への近道です。脚・膝の痛みや、骨盤が気になる、姿勢が悪いなど、お気軽にご相談ください。
頭痛、首や肩こり、背中の違和感、姿勢が悪い、骨盤が開いているような気がする、手足の冷えやむくみのお悩みにも、骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったコースがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

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