骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
元気で健康的な身体を保つためには、適切な栄養補給が欠かせないとご存じの方は多いかと思います。低栄養は必要な栄養素やエネルギー源となるカロリーや身体をつくるためのたんぱく質が不足している状態を指し、さまざまな不調を招くおそれがあります。
栄養が足りない状態が続くと、筋肉が減少するほかにも免疫機能が低下、体力が落ちて病気にかかりやすくなったり、傷が治りにくくなったりするおそれがあります。食事でも市販の惣菜・弁当が中心で、揚げ物や脂っこい肉が好き、早食いや満腹になるまで食べる、好きな物ばかりを選ぶ、洋菓子など間食が多い等の食生活が習慣化している人も、栄養不足に陥るケースがあるので注意が必要です。
低栄養を防ぐ食事のポイントはたんぱく質を1食あたり15~20g程度の目標で摂取することで、できるだけ動物性食品より植物性食品を選択するのが望ましいようです(各食品のたんぱく質量の一例は次の通り)。
納豆1パック(50g):8.3g
もめん豆腐 1/3丁(100g):7g
無調整豆乳コップ1杯(180ml):6.5g
鮭の切り身(70g):15.6g
卵1個:7.3g
鶏むね肉(皮なし・70g):16.3g
玄米ごはん1膳(150g):4.2g
白米ごはん1膳(150g):3.8g
ほかに身体を動かす習慣を取り入れ「毎日40分以上の身体活動」や「1日6,000歩以上」を目標にして、家事や外出を増やすことも、身体を動かす筋肉の力をアップさせる良い機会になるので、できる事から少しずつ実践していきたいですね。
※以上、㈱玄米酵素HPより「ちゃんと食べているのに栄養不足? シニア世代に多い「低栄養」にご注意!」を参考
柔軟性を保ったスムーズな動作のポイントは骨にあります。筋肉は腱等を伝い、骨に付着しており、骨格の歪みは血流を滞らせ、筋肉の硬さをもたらす要因となります。
つまり、骨格の歪みを整え、全身の血行を常に良くするメンテナンスケアはおすすめです。自分は血行が悪いんじゃないかな?とお悩みの方も、お気軽にご相談いただければと思います。
意識的にたんぱく質を摂取する食習慣にプラス、全身の血行を良くしてストレスを溜めない身体を目指して、骨格を見直しませんか?初めての方には、骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の歪みの調整がセットになったコースがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

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