骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
昔は簡単にしゃがめたのに、最近、足首を回したり伸ばしたりすると動きの悪さを感じる等、足首が硬いと感じることはありませんか?足首回しや伸ばし等のストレッチだけでは改善されない硬くなった足首のお手入れは、足関節の骨格のバランスの見直しをお勧めいたします。
足首が硬いと、体のバランスが崩れたり、衝撃をうまく吸収できず、歩くだけで余計な疲れを感じるようになり、ふくらはぎや脛、足裏がこわばりやすくなる等の不調を招くことがあります。先日のお客様も、歩きすぎたのち、足首を攣ってしまい、それから足首まわりだけでなく、ふくらはぎや脛の辺りも重だるく辛い症状が続いているとのことでした。
足首には足根骨と呼ばれる骨が全部で7つあります。それぞれが、地面からの衝撃を吸収したり、体のバランスをとったりする重要な役割を持っています。それらの骨を中心に骨格ドックの検査を行うと、かかとの骨、距骨や足首の中心にある踵骨、舟状骨や立方骨といった足首の動きや衝撃の吸収、バランスの安定に影響を及ぼす骨の歪みが見受けられました。特に、踵骨はふくらはぎの筋肉と、距骨は脛の骨(腓骨や脛骨)とつながって足首の動きを作るため、これらの骨格の歪みは、足根骨の動きの不具合だけでなく、ふくらはぎや脛等、広範囲の不調の引き金にもなるのです。
お客様も、骨格調整後は、足首の柔軟性と共に足元がだいぶ軽くなりましたと変化を実感されていました。足根骨が歪むという認識は低いかと思いますが、足首の動きが硬い・疲れやすいと感じる方は、足根骨の歪みが影響し動きが制限されていることが多くあります。気になるお悩み、お気軽にご相談ください。
足首が硬いと、歩くだけで疲れたり、足がだるくなったりする原因になります。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

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