からだ強くさせる方法は、歪んだ骨を戻し緩めてから筋力を鍛えることを前提に

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は雨。

血流の悪さを問題視されてはいるものの、具体的な対処の仕方がわからない、ストレッチや運動なども一時的な血行促進になっていても根本的なお悩み解消には何か足りないのでは、とお困りの方は多いと感じます。

我慢や不調を溜め込んでしまうよりも、一度リセットし緩めたお身体を日常の中で強くさせる、この積み重ねにより健康なお身体へと近づき快適な日々を送っていただく事が可能となるのではないでしょうか。

前屈などの腿裏を伸ばすストレッチをすると片側のお尻が痛むところがあるとお話されるお客様。骨格ドックの検査により全身と骨盤を見させていただいた後、坐骨と仙骨まわりのコリを探したところ坐骨の内側、お尻の中心寄りに触れると強い痛みを感じる部分がございました。坐骨を検査しますと、内側に少し入り込んでいる状態であると推察されるため坐骨が戻りたがる方向へと後押し、固くコリになってしまった部分を緩める調整をいたしました。

再び前屈をいたしますと、「脚まわりが軽くなった。」「痛みが気にならなくなった。」とすぐに違いをご確認されていました。日頃よりストレッチなどで不調をご認識していたからこそ、より違いを明確に体感いただけたのかと思います。

一度立ち止まって骨格から見直すメンテナンスを取り入れることにより、お身体を動かす際に思い悩まれる時間も、現状を確認するきっかけとなります。動かし辛さを感じる箇所がある、ストレッチをすると気になる痛みがあるなど、お気軽にご相談ください。

一度リセットし緩めたお身体を日常の中で強くさせる、この積み重ねにより健康なお身体へと近づき快適な日々を送ることが可能となります。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

歪みを戻す、緩めてから強くすることを基本にストレッチやトレーニングの時間も楽しみましょう♫

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ