肩こり悩みに肩の内旋を改善!肩甲骨歪みを正し肩甲挙筋や大胸筋を緩め姿勢をリセット

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

肩や首をもんでもストレッチしても、なんだかスッキリしない肩こりや首こり、その原因は肩や首そのものだけではなく、姿勢や生活習慣にあるかもしれません。

毎日のデスクワーク、スマートフォン使用、家事や育児等、腕を前に出している時間が長いと、自然と肩が内側に入り、この状態が長く続くと、肩が内側に捻れ、常に肩が内旋した状態になります。このような姿勢のクセがある方は、もむだけでは根本改善は難しく、大事なのは姿勢を戻し、硬くなった筋肉をゆるめることです。

まずは、簡単な肩の内旋のセルフチェックを行ってみましょう!
自然に立って、腕を体の横に下ろし、手のひらがどちらを向いているか見てみましょう。手のひらが横(体側)を向いている 場合は正常ですが、手のひらが後ろを向いている 場合は肩の内旋の可能性が高くなります。

肩の内旋の改善には、骨格から見直す姿勢のリセットが重要です。なぜなら、肩が内旋すると、腕の骨の上腕骨が内に捻れて、肩関節でつながる肩甲骨も引っぱられ歪み、姿勢の崩れを招くことが非常に多いからです。上腕骨や肩甲骨の歪み等を、本来あるべき箇所に戻し、姿勢のクセが改善されると、肩甲挙筋や大胸筋・小胸筋といった内旋により過度に負担のかかる筋肉も緩みやすくなるので、肩こり等の辛い症状の根本からの改善にとても効果的です。

肩こりがなかなか良くならない方は、肩が内旋してないかな?と一度チェックしてみてください。小さな姿勢のクセが、大きな不調の元になっているかもしれません。その他、気になる姿勢のお悩み等お気軽にご相談ください。
肩こりがなかなか良くならない原因は、肩の内旋が影響することがあります。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

骨格から見直し、肩も心も軽くしていきましょう!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ