ふくらはぎの痛みと痺れ、関係する梨状筋の張りは仙骨の歪みを正し改善へ!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

先日来店されたお客様より、歩いているとだんだん左のふくらはぎが痛くなり、少し休むと良くなるが、歩き出すとまた痛みが出るとご相談がありました。

歩き始めは問題なくても、だんだん痛みやしびれが出て、立ち止まって休むと症状が軽減するケースは、神経が圧迫され、痛みや痺れを招くことがあります。背骨の神経が通る道(脊柱管)が狭くなり、歩行時に神経が圧迫されたり、お尻の筋肉(梨状筋など)が硬くなり、神経が一時的に圧迫されるなど、原因は様々ですが、これらのケースに骨格の歪みが影響するケースは多くあります。
背骨は、一本の棒のように見えますが、24個の椎骨がつながって、しなやかな柱のように体を支え、神経を守っています。しかし、姿勢の偏りなどにより、この椎骨が前後左右に過度に歪むと、神経を刺激し、痛みや痺れを発症することがあります。また、お尻の奥の筋肉(梨状筋など)が硬くなると、そのすぐ下を通る坐骨神経が圧迫されて足まで痛みや痺れが出るケースもあります。

お客様にも、早速骨格ドックの検査をすると、仙骨に歪みが生じ、右に比べ左のお尻の筋肉が硬く、痛みも生じていました。仙骨から腿の骨の大腿骨にかけて斜めに走る梨状筋は、付着する仙骨や大腿骨の歪みにより負担を強いられ、筋肉の凝り固まりを招くことがあります。それらの骨格を元の状態へ戻すことで筋肉が緩み、圧迫が軽減され痛みや痺れの緩和につながるのお客様も多くいらっしゃいます。

ふくらはぎの痛みや痺れ、最初は疲れているだけかなと思っても、何日も続くと不安になりますよね。繰り返す不調の不安等骨格の歪みが影響し、筋肉や神経を刺激しているケースも多くあります。気になるお悩み、お気軽にご相談ください。
歩くとだんだん気になるふくらはぎの痛みや痺れ、筋肉疲労だけでなく、骨格の歪みが影響することも。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

骨格の歪みが、痛みや痺れを招くケースも少なくはありません

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ