骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。今年の桜は見頃の期間が長く楽しめたように感じます。
今日は食品ロスについての記事をご紹介します。
食品廃棄の問題についてニュースで見聞きすることも多いですが、料理の作りすぎや賞味期限切れ、野菜の傷みなどで、もったいないと思いつつ捨ててしまったご経験をお持ちではないでしょうか。食品ロスがもたらす問題とは、どのようなものでしょうか。
日本でいう「食品ロス(フードロス)」は、「まだ食べられるのに捨てられてしまう食品」のことを指します。以下のようなものです。
●コンビニ・スーパー・飲食店では
売れ残りや期限切れなど、日本人一人あたりに換算すると、毎日おにぎり1個を捨てていることになります。この10年で食品ロスは減少傾向にあるものの、依然として多い状況が続いています。食品ロスを減らすには、ひとりひとりの小さな行動で食べ残しを減らしたり、食べきれる量を考えて調理・注文し、美味しいうちに食べ切ったりましょう。
●家庭では
野菜の皮を剥ぎすぎない。野菜は「一物全体食」という考え方もあり、皮ごと食べることで食材の栄養を丸ごといただけます。野菜の皮や芯(にんじん・大根・キャベツなど)は、ベジブロス(野菜の出汁)としてスープに使ったり、乾燥させてふりかけやお味噌汁の具として活用したりできます。
ほかにも、おから(豆腐や豆乳の副産物)は、食用としての利用率が1%未満とまだ少ないですが食物繊維など栄養が豊富に含まれています。乾燥させたおからパウダーも市販されており、お菓子作りや料理に手軽に取り入れることができます。
ほかにも、手つかずの食品を減らして食材を余らせないよう、買い物前に冷蔵庫の中身をチェックする習慣をつけると良いそうです。
※以上㈱玄米酵素「もったいない」を減らそう!今日からできる食品ロス対策を参考。

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