悪寒や喉の痛みなど風邪症状が現れる前にもう一段階上の積極的なメンテナンスを

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

12月に入ってから特に日々の生活に追われ寒さでお身体も硬くなり、気がつくと喉の奥が痛い、背中がぞくぞくして、風邪かな…?と、具合が悪くなっていく予感がして憂鬱な気分になることもあるかと思います。辛くても休まずに薬で症状を抑えてやり過ごすしかないとお考えでしたら、ぜひ骨格を整えることも風邪対策の一つとして選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

風邪のひき始めを思い返してみると、肩まわりがダルい、右背中辺りが痛かった、など背中に不調を感じていたことはありませんか?特に、胃腸の機能が弱まると特に右側のお背中が硬く、お身体が歪んだ状態のままになってしまい、血流が滞っていることが体調不良のはじまりになることがあります。そこで、おすすめしたいのは、主に肋骨のねじれと胸椎の歪みを一緒に整え、側弯や後弯(猫背)だった背中を少しでも緩んだ状態に戻してあげる姿勢調整です。

風邪をひきやすい時期は、予防より前をいくより積極的なメンテナンスを取り入れることが一番お身体に負担がないと考えます。風邪を悪化させないよう前もって骨格を整えることで、「喉の奥にひっかかっていた痰が出やすくなった。」、「鼻づまりが治まり鼻の通りが良くなった。」など、溜まっていた悪いものを外に出そうとする力がぐっと前進してまいります。無理なく風邪症状を通過させる、それがご自身にとって本来のデトックスになるかと思います。なお、症状が既に出ていてメンテナンスすることに不安がある場合も、ぜひお気軽にご相談ください。
お仕事などの事情で休めない、風邪対策にお困りの方、前もって骨格を整えることで、不調を恐れず正しく通過させてまいりましょう。肋骨のねじれや胸椎の歪みを調整しきれいな姿勢づくりで風邪に負けないお身体へ。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください

▼背中が硬く、身体が歪んだ状態のままだと、血流が滞っていることが体調不良のはじまりになる恐れも。猫背の背中を緩めて楽に過ごせる姿勢調整をお試しください。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ