骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
膝が痛い、膝の不調のお悩み、歩くたびに辛い思いをして、不快に感じている方は多いのではないでしょうか。今回は膝痛について、膝のお皿の膝蓋骨と呼ばれる骨や、膝を支える骨の歪み方から、総論的なお話をしたいと思います。
先ず、ひざ痛と聞いた時に、多くの方がイメージされるのは、軟骨がすり減る等による変形性膝関節症ではないでしょうか。これは、医療機関で実施される検査の結果、診断されるものですが、もし、レントゲン検査でも分からない時は、運動による酷使や、歩行のさいの膝への負担によるケースもあり、筋肉疲労やスジを違えたり、靭帯を痛めたり等のケガによるものが主に挙げられます。
また、軟骨がすり減る変形性膝関節症では、関節の炎症が膝の痛みの原因とされる事もありますが、私どもリ・サンテでは、関節のズレによる痛みを抱えたお客様のケースを多くみてまいりました。関節がズレて神経等を圧迫し、膝が痛い症状となって現れるものです。
関節のズレの法則は全部で12パターンあり、膝を中心とした骨のうち、大腿骨の膝側の骨頭の歪みが前方と後方、また、左右へとみられ、膝から下のふくらはぎを形成する内側の骨の脛骨についても、前方と後方、右左で、また、この脛骨のねじれが原因によるものもあります。これらは、体の上から骨に触れ、膝の外側が痛い、膝の内側が痛い、膝の裏側が痛い、膝の上が痛い等によって、歪みの方向を特定する、私ども独自の骨格ドックの検査法で分かるものとなっています。
カウンセリングで、夜寝ていても膝が痛いとか、朝起きた時に痛い、膝が痛くて正座ができない、椅子から立ち上がる時に膝が痛い、歩いている時か、階段の昇りで痛いのか、もしくは下りのさいに痛いのか等のお話しを聞き取り、膝の骨や膝を中心とした、どの箇所の関節のズレによるものなのかを明らかにしていきます。膝が痛いお悩みを抱えていらっしゃる方は、関節のズレを疑ってください。ご相談はお気軽にどうぞ。
膝が痛い、正座ができない、椅子から立ち上がる時に痛い、歩いている時や階段の昇り降りの膝の違和感や痛みは、骨格のズレが原因かも知れません。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
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