中性脂肪を下げるには?食事の改善と適度な運動にストレス対策は骨格整えて!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

12月に入り、忘年会等で飲食の機会が増える方はいらっしゃるかと思います。食べすぎや、運動不足といった生活習慣が続くと、中性脂肪が高くなりがちで、普段の食事改善とともに、運動する習慣を取り入れることで防ぎたいものです。

おすすめの食品は、玄米や分づき米や、そばで、血糖値の上がりやすさを示すGI値の高い白米、うどん、白いパンは控え、併せて野菜や海藻類やきのこ類の食物繊維を取ると、中性脂肪の低下に有効で、脂肪や糖の吸収を抑えてくれる働きがあります。また、大豆は、血中の脂肪を減らすのに役立ちます。あと、肉類は、脂肪の少ないものを選び、乳製品などの動物性食品と共に控えていただき、牛乳は豆乳に切り替えて、たんぱく質を植物性食品や魚介類で取るようにする事で、脂肪の摂取を控えられます。

なお、生活習慣のポイントとしては、やはり、適度な運動です。1日8,000歩を目安に、毎日30分程度早足で歩くようにして動く事で、新陳代謝を活発にしてくれます。
ほかにも、朝起きてすぐに、歯磨きやうがいをした後、コップ一杯の水を飲む事も良く、一日の目安量は1.5~2Lで、冷たい水分は控えていただくほうが良いです。
あとは、睡眠をしっかり取り、体を冷やさないように心がけ、ストレスを減らし、精神の安定を心がける事が大切となります。
忙しい時期、中性脂肪が気になる方や、ストレス過多、自律神経の乱れが気になるという方は、骨格を整えて血流を促す、骨格調整がおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

また、野菜のレンコンは低いGI(糖質指数)を持ち、血糖値の急激な上昇を防ぎ、糖尿病予防が期待できます。そこで、今日は、忙しい合間でも簡単に出来る、きんぴらのレシピをご紹介します。
●ピリ辛れんこんきんぴら(材料2人分)
れんこん:100g、赤唐辛子:1/2本、ごま油:小さじ2、醤油:大さじ1/2、みりん:大さじ1/2
●作り方
1れんこんは薄切りにします。赤唐辛子は小口に切ります。
2フライパンにごま油と”1″を入れて炒めて、醤油、みりんで調味します。
※以上、㈱玄米酵素「ケアレシピ」より参考。https://caregohan.jp/sickness/detail/20

ストレスが原因で、血中脂質濃度が上昇し、脂質異常症につながる可能性があります。骨格の調整で血流を促がす事がおすすめです!

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