骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は曇り。
日中は10月とは思えないほど暑さを感じる日もありますが、朝と晩は気温が下がり、1日をつうじての気温差が激しい傾向にありますね。ところで、これから本格的に寒くなると思われ、冷え対策が必要な時期を迎えています。中でも根本的な冷え対策として、ぜひおすすめしたいのが、体を内側から温める方法、すなわち内臓を温めることです。
内臓をどのように温めるのかの方法については、やはり、根本解決の観点からも、内臓の働きを高めることが大切となります。そして、そのカギは骨盤にあります。それには、根本の骨から、骨盤の位置を正して歪みを整えていくという方法が最適です。骨盤がねじれる等歪むことで内臓が圧迫されると機能が低下するほかにも、骨盤の開きにより、臓器が重力の力で下がってしまい、冷えやの症状や、本来の内臓の働きに影響を及ぼす事になりかねないのです。
骨盤は、お尻や腰まわりを支えている骨で、仙骨や寛骨、尾骨によって構成されています。ところが、体の動きや生活習慣等で、これらの骨がズレて歪んでしまう事があり、それが不調の症状となって現れているケースが多いのです。骨盤は上体と下肢をつなぐ大きな骨のため、歪みによって骨盤の位置が変わると、姿勢のバランスを崩し、背中や肩や首が硬くなり頭痛を引き起こす原因となったり、血行不良で自律神経が乱れて交感神経が高ぶりリラックス出来ずに不眠症に陥ったり、内臓への影響が腸に現れて便秘となるほか、骨盤の歪みの影響で血流が悪くなって体の一部が冷えるなど、身近な不調に悩まされている方は多いのです。
つまり、骨盤ケアは血行を良くする事につながり、骨盤の歪みを整える事で全身に血が巡り、体の内側の内臓を温め、機能を高めて免疫力アップ効果となります。体の中から温められる効果については、実際、私どもリ・サンテの骨格調整を受けたお客様から、「施術中に体がポカポカしてきた」や、「全身に血液が巡っている感覚がとても分かる」など実感していただいています。本格的な寒さを迎える時期となり、ご自身で行っていただく冷え対策に加え、身体の機能を高める骨格整体での骨盤メンテナンス法も、ぜひお試しください!
足が冷える、むくむ、体がだるい、重い等の不調や、自分の骨盤が気になっている方にもおすすめします。骨盤の開きを検査する、骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。
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