骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。
股関節の痛みや、股関節を動かすと音が鳴ったり、引っかかるような違和感があったりと、股関節を動かす動作に不安を覚えた経験をお持ちの方はいらっしゃいますか。
立ち上がる、座る、歩行等、あらゆる動きを支える股関節が、痛みや不具合等を抱えた状態では、生活自体に大きな支障をきたす不調となりかねません。
股関節は、体の中心の胴体と脚を繋ぐ役目を担っており、太ももの骨、大腿骨と骨盤から構成され、骨頭と呼ばれる大腿骨の先端にあたる球状の形状が、骨盤の寛骨部分が受け皿となってはまり込んで、筋肉や靭帯等の働きにより動く仕組みとなっています。
そのため、大腿骨と併せて骨盤を構成する寛骨や仙骨等の骨格の歪みによって、股関節の状態に影響を与えてしまいます。
先日来店されたお客様も、脚を動かすさいの股関節の引っ掛かった感じが気になっていて、整形外科に行ったところ、レントゲンでも異常がみられず、とりあえず、湿布を貼って様子をみるようにお医者様から言われたが、何とかならないかとのご相談でした。なお、骨格ドックの検査を行い、股関節に関わる骨の状態をみたところ、骨盤は開き、大腿骨は前方、恥骨は後方、そして、坐骨は外方向へと歪んでいました。
これら全ての骨の歪みについて、本来の状態へと戻すための調整を行い、股関節を再び動かしていただくと、引っかかりなく、スムーズに動かすことが出来るようになったと、変化を感じていただけました。
股関節の不調は、脚の動きが不自然となり、かばうような体勢で、姿勢が悪くなったり、膝への負担が増す等したりするため、体の別の箇所の状態に影響を及ぼすケースもよくあります。何よりも、歩行に差し支える事自体、とてもお辛いかと思います。
股関節に関わる骨格は複数あり、不調の原因は一箇所の歪みだけとは限りません。また、骨格の歪みとは微小なもので、レントゲンでも分からないものです。それを、私どもリ・サンテ独自の検査法、骨格ドックで明らかにして、骨格の微調整によって解決に導きます。
マッサージやストレッチでも解決出来ない股関節のお悩み等は、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
股関節の不調は、脚の痛みだけではなく、姿勢の崩れを招き、新たな不調を引き起しかねません。股関節を検査する骨格ドックと骨格調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
