背中の痛みや張りは、自律神経が乱れる季節の変わり目や寒暖差で現れやすい

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。


首から背中にかけての筋肉の硬さや凝り等の不具合が気になり来店されるお客様が、近頃とても多いように見受けます。これは、今の季節特有の天気が大きく影響している可能性があります。
 
真夏のような気候が続き、暑さで体が悲鳴を上げている方も多いのではないでしょうか。実は、このような時こそ、自律神経の通り道でもある背骨からのお手入れ、首から背中、腰にかけて24個の骨を一つ一つを整える骨格の調整が有効的なのです。
 
私たちの体は、ある程度、環境の変化に備える力を持っていますが、季節の変わり目等の寒暖差が生じたり、猛暑が続いたりすると、その適応力の範囲を超えてしまい、体のバランスを整えるために働いているはずの自律神経が乱れます。そうなると、体温の調節機能が乱れたり食欲不振やだるさ等を引き起こしたりと、様々な不調を招くことになりかねません。
 
自律神経は本来、交感神経と副交感神経が交代しながらバランスを保っていますが、疲れ等によって気持ちがリラックス出来ないと、交感神経が優位に働くことになります。交感神経は緊張や興奮すると優位になるため、心身の緊張状態が筋肉を強張りやすくさせ、やがては凝りや張り等を引き起こす原因となるのです。それに加えて、生活習慣による姿勢の悪さ、猫背等の姿勢は首や背中に更なる負担を招いているということを気に留めていただきたいのです。
背中の痛みや張り等のつらい不調にお悩みの方や、ジメジメ蒸し蒸しの毎日が続き、気分が上がらない!等と感じている方には、背骨の骨格の見直しをおすすめいたします。
何だか調子が悪いと感じている方におすすめする、骨格を整えるメニューは、こちらをご覧ください。

首から背中、腰にかけて24個の骨を一つ一つを整える骨格の調整

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