骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は雨。
歩いていて足が痛い！ツボを押したりほぐしたりとしましたが、ももの横の強い痛みが特に強いため、なかなかご自身のケアでは良くならないと、お困りのお客様が来店されました。
さっそく行った骨格ドックの検査では、太ももの大腿骨が前方にズレて、かつ、外方向への歪みも見られました。私の足の骨はズレている？気になる方におすすめする検査は、こちらからご覧ください。
骨は、筋肉量の多い方向に歪み易いため、前と外側へズレたものと思われます。そうなると、体は前重心となり、ひざ下前側の前脛骨筋という筋肉に大きな負担が掛かります。それを放置した状態で歩いていると、ひざ下の前側に疲労が集中し、ひざ下の筋肉が硬くなり、足が重く、だるく感じられる等します。また、大腿骨が外側にズレると足の着地バランスが乱れ、小指側に重心が掛かり、下肢の外側の痛みを強く感じる等の不調を引き起こすのです。
例えるのであれば、時計の針の軸となる中心部分が数ミリ動くだけでも、先端の針は、その倍以上動くのと同じように、下肢の上部の不具合が膝下や足首まで広がって不調を引き起こす、負の連鎖にもなりかねないということなのです。
そのため、セルフケアやマッサージ等で、筋肉をほぐすだけではなかなか改善しない理由の一つが、骨格の歪みが影響しているという可能性を疑っていただきたいのです。
お客様も、大腿骨やひざ下の骨格の調整後、「痛みがおさまり足が軽くなりました！」と効果を実感していただけたようです。そして「足が真っ直ぐ伸びたような感覚がありますね」と、骨格を調整したならではのお体の変化も敏感に感じ取られていました。
足のお手入れで直ぐ思い浮かぶのは、フットマッサージやリフレクソロジー等だと思いますが、実は、足の痛みのほかにも足のむくみ等も、根本の骨格の調整により、変化を感じていただき易いので、さまざまな足のお悩みは、お任せください。
足のお悩み、お気軽にご相談ください。
先ずはお試しコースからのご相談も承ります。ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
