自律神経の乱れによる体調不良には、健康の5Kと姿勢で心身両面から健康な状態へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

連日の暑さで、室内と屋外の気温差による体温調整のほか、紫外線から身を守る働き等、自律神経に大きく負担を掛けるものです。そして、体調を崩しているという声が多く聞かれます。
自律神経とは、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、生命維持に必要な活動を調整するために、無意識に24時間休まず働き続けている神経のことです。

緊張したり、興奮したり、多くストレスを感じている時には交感神経が優位な状態となり、リラックスモードのさいや休息中は、副交感神経が優位に働きながら、体の機能を繊細に調整しています。
中でも、暑さにより溜まった疲れが抜けず、やる気が起きなかったり、思うように仕事が進まずイライラする等の不調は、自律神経の乱れが原因の一つとなります。
  
『健康の5K』は、私ども、リ・サンテがお客様に推奨させていただいている、
「食事」「メンタル」「身体」「休養」「環境」それぞれが、健康を支配する考え方で、その表れとなるのが姿勢です。
栄養と、心のバランスや、休息、生活環境次第で人が変わるように、良い姿勢は血液の循環や体の巡りを促がし、心身の両面から健康をつくります。
自律神経にストレスを掛けずに、溜まった疲れは、根本の骨格からお手入れしましょう。
ストレスは心と体の両面へ影響を及ぼすものです。ストレスケアのお試しコースはこちらからご覧ください。

良い姿勢は血液の循環や体の巡りを促がし健康をつくります。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ