体のあっちこっちが痛い!腕の痛みをかばう動作で肩が凝った原因は骨だった

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。風が少し冷たく感じます。

体のあっちもこっちも痛い!どなたにも経験がありませんか?
腰が痛がったはずが、いつの間にか膝にも痛みが…。もしくは、最初感じていたのは肩コリだったが、だんだん肩甲骨や背中のコリや張りも気になる…等、不調をかばうことで別の箇所にしわ寄せがやってくるという訳です。
 
先日のお客様も、肩コリが今まで以上に辛いとおっしゃっていました。
骨格ドックの検査で確認したさいも、背中上部と首に繋がっている大きな筋肉である僧帽筋のうち、首と肩の付け根辺りがゴリっと音がするほど凝り固まった状態でした。
お話を伺うと、編み物がご趣味で、腕を酷使した疲れが痛みとなって現れ、それでも、腕の負担を減らそうと肩を上に引き上げるように編み方を工夫しながら続けていたそうです。

例えば、無意識に肩に力が入っている方や、寒い時などに首をすくめるような体勢などは、僧帽筋に負担がかかることはもちろんのことですが、体の根本の骨の歪みも誘発してしまうのです。このような体の使い方は、鎖骨の下の第一肋骨に負担がかかり首や肩、肩甲骨等の骨格に歪みが生じ、さらにつらい不調の元となります。
 
お客様も、腕の痛みをかばう動作が肩コリに影響を及ぼしていたとは思っておらず、痛みの原因に納得されたご様子でした。骨格調整後は、肩コリが柔らかくなり腕の痛みが軽減したと、改善を実感されていました。
腕の痛みで体のあちこちが痛い方におすすめコース

骨格調整で、肩コリが柔らかくなり腕の痛みが軽減!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ